FUTSAL OITA 2002

5月18日(日)FUTSAL OITA 2002(大分県大分市)にて、九州では福岡以外で初の開催となる『アイデムカップ in 大分』が行われた。
12チーム・92名の参加者が、晴天の下、九州セントラル大会への切符をめぐり熱戦を繰り広げた。

『立命館アジア太平洋大学 DELFINO』や『日本文理大学 NBU Anfang』などの競技系チームが順当に上位へ駒を進める中、『大分大学 F.C.B.P』が割って入る形でベスト4を形成。決勝はF.C.B.PとDELFINOの対戦となり、前評判の高かったDELFINOが主力を欠きながらも手堅く2-0で勝利を収めた。
九州セントラル大会進出権を得たDELFINO、F.C.B.P、NBU Anfang、FC BINEは大分県の代表として、その実力を九州大会の舞台においても十二分に発揮してくれるだろう。

立命館アジア太平洋大学 DELFINO

「アイデムカップ2014 大分大会」 優勝チーム インタビュー

みんなが一つ一つやることをやって、結果につながったかな、と思います。
DELFINO(デルフィーノ)というチーム名の由来は、僕らの通っている大学のマスコットがイルカなんですけど、それをどこかの国の言葉で表したものです。
普段はフットサルの大学選手権で優勝を目指して活動しているチームですが、この大会もすごく充実していて楽しめました!
九州セントラル大会も出るからには優勝目指して、先の全国大会に出られるように1試合1試合大切に臨みたいと思います。
ありがとうございました!

 

立命館アジア太平洋大学 DELFINO 中谷 和樹(キャプテン)

大分大学 F.C.B.P

「アイデムカップ2014 大分大会」 準優勝チーム インタビュー

いやもう悔しくて泣きそうですね!
最後まで粘り強く戦ったんで、0-2とかでも逆転できて決勝に上がれたのは良かったと思います。3年生でつながりも強く、チームワークも良かったですね。
チームは大分大学経済学部自治会のメンバーで、活動の一環としてフットサルを行っています。他大学や上手い人ともいっぱいやれて良い経験になりました!
今度の九州セントラルは大分大会よりも上手いチームがいっぱい出てくると思うので、持ち前の粘り強さで頑張っていきたいと思います!

 

大分大学 F.C.B.P 黒田 憲太郎(代表)

予選リーグ組み合わせ

Aブロック 勝点 得点 失点 得失 順位
別府溝部学園短期大学 FC MIZOBE A ●1-4 ●0-7 0 2 0 0 1 11 -10 3
大分大学 FC BINE B ○4-1 ●0-4 1 1 0 3 4 5 -1 2
立命館アジア太平洋大学 DELFINO ○7-0 ○4-0 2 0 0 6 11 0 11 1
Bブロック 勝点 得点 失点 得失 順位
大分大学 Antique B ●1-4 ○3-2 1 1 0 3 4 6 -2 2
日本文理大学 NBU Anfang A ○4-1 ○3-0 2 0 0 6 7 1 6 1
大分大学 FCゴリラムント ●2-3 ●0-3 0 2 0 0 2 6 -4 3
Cブロック 勝点 得点 失点 得失 順位
大分大学 F.C.B.P ○6-0 ○3-2 2 0 0 6 9 2 7 1
別府溝部学園短期大学 FC MIZOBE B ●0-6 ●0-5 0 2 0 0 0 11 -11 3
大分大学 Antique A ●2-3 ○5-0 1 1 0 3 7 3 4 2
Dブロック 勝点 得点 失点 得失 順位
日本文理大学 NBU Anfang B ○5-1 ○4-2 2 0 0 6 9 3 6 1
大分高専 LEGALE.F.C ●1-5 ●1-3 0 2 0 0 2 8 -6 3
大分大学 FC BINE A ●2-4 ○3-1 1 1 0 3 5 5 0 2

試合結果(順位トーナメント)

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