7/12(日)青森大会

優勝:弘前大学 アダストラム準優勝:弘前大学 TSUYOSHI 会場:SAPPA-Do  チーム数:8

7月12日(日)「アイデムカップ2015 フットサル大会 in 青森」が、Sappa-Do弘前(青森県弘前市)にて開催された。
アイデムカップとしての本州最北端の地、青森での初開催に合わせ、8チームが集まり盛り上がりを見せた。

ゲストにはバルドラール浦安から小宮山選手と小倉選手が参加。元日本代表キャプテンも務めた小宮山選手ということもあり、質問ブースには引きも切らさず、選手が詰め掛けた。
クリニックでは実戦形式での2vs1、3vs2のトレーニングで熱血指導。
さらに熱を帯びたトーナメントを勝ち抜き迎えた決勝戦は『弘前大学 アダストラム』vs『弘前大学 TSUYOSHI』の弘前大学同士の対決に。

運動量と技術に勝るアダストラムがゲームを支配する形となり、得点を重ねTSUYOSHIをシャットアウト。アダストラムが青森大会の初代王者に輝いた。

MOVIE/ 7/12(日)青森大会

「アイデムカップ2015 青森大会」 優勝チーム インタビュー

優勝することができて素直に嬉しいです。
僕達のチーム名はポルトガル語で「希望」という意味です。セールスポイントは細かいパス回しで、観ている人も楽しんでもらえるようなプレーをするようにしています。
全員が個々に長所を持っており、また、協調性があるので、オールマイティーにバランスが取れていると思っています。その特徴が今回の勝利に繋がったと感じています。

普段は社会人チームと練習しているので、同年代のチームとはなかなか試合をする機会がないのですが、今回は同じ大学生とプレーできたので楽しめました!
Fリーガーの方から教えて頂ける機会も滅多にないので大変良い経験になりました。

北海道・東北セントラルに向けては、ディフェンス面を更に磨いていきたいと思います。勝ちにこだわり、優勝して帰ってきたいと思います!

弘前大学 アダストラム 菅原瑞希

「アイデムカップ2015 青森大会」 準優勝チーム インタビュー

決勝での敗戦は悔しいですがトーナメントで勝てたことが嬉しかったです!
決勝戦は、相手チームの切り替えの早さについていくのが必死でした。
準決勝でも本気で戦っていたため、気持ちの面で燃え尽きてしまったところがあったかもしれません。しかし僕達の売りである「笑顔と元気、やる気満々!フェアプレー!」は一日中こだわってプレーすることができました。

アイデムカップを通して、いろんな人との出会いや、Fリーガーとのプレーでフットサルの楽しさを再認識できました。

公式戦に参加することは少ないのですが、次回の試合に向けて、もっと結果にこだわって練習していきたいと思います。
今日はありがとうございました!!

弘前大学 TSUYOSHI 轟木一弥 

予選リーグ組み合わせ

Aブロック 勝点 得点 失点 得失 順位
弘前大学 フット猿 ○1-0 ○1-0 ○4-1 3 0 0 9 6 1 +5 1
コニスーズ ●0-1 ●0-1 ○3-1 0 3 0 0 0 3 -3 4
1ジャグ ●0-1 ○1-0 ●1-2 1 2 0 3 2 3 -1 3
弘前大学 TSUYOSHI ●1-4 ○1-0 ○2-1 2 1 0 6 4 5 -1 2
Bブロック 勝点 得点 失点 得失 順位
弘前大学 保健学科 Alignments ●0-2 ●0-2 ●0-4 0 3 0 0 0 8 -8 4
エルクラード ○2-0 △1-1 ●0-2 1 1 1 4 3 3 ±0 3
青森大学 フットサルサークル ○2-0 △1-1 ○2-0 2 0 1 7 5 1 +4 1
弘前大学 アダストラム ○4-0 ○2-0 ●0-2 2 1 0 6 6 2 +4 2

試合結果(決勝トーナメント)

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